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私が漢検一級に合格するまで!

危ない橋を渡って漢検一級に合格した私



漢検一級賞状

 漢検一級合格しました!
 わーい、わーい! わーい!!! 初受験で一発合格だよ☆(ドヤァァァ)

 で、合格するまでの道のりを書いておこうと思ったわけですが……。
 最初に言っておきます。全然参考になりません。

 なぜならまぐれ合格だから! 合格点160点ギリギリだからーっ!(笑)

漢検一級合格点

 でもこの点数、予想通りです。
 合格するとしたらギリギリ、落ちるとしたらあと2点たりないとかそんなラインかなぁと思っていました。
 むしろそれを狙っていたと言っても過言ではない。

 なんでそんな危ない橋を渡ったか、と言いますと……。

 ズバリ、お金と時間を節約したかったからです。

 私も色々と一級取得サイト様を巡ったんですが、「確実に合格する秘訣は?」というと、だいたい「『漢検漢字辞典』を全部覚えろ」とか、そんな感じだったと思います。



 辞典……高いよ!
 辞典全部覚えなきゃならないんなら問題集はなんのためにあるんだよぉ……!

 私はそう思いました。
 いえ、決してそのサイト様が嘘つきとかそういうことではありません。
 確実に合格するにはそれが一番いいんだろうな~とは私も思ったんです!!

 でもね、ハードル高すぎぃ!
 辞典一冊とか、全1726ページって書いてあるんですけど!?
 覚えられるかぁ!!!
 とにかく辞典は買わずに問題集中心にやるわ!

 ……と、まぁ、こんな思考になりまして。

 今考えると「問題集数冊買うより漢検漢字辞典を一冊買った方が安かったんじゃ?」とも思うんですけどね。
 勉強を始める前はとにかく「辞典一冊暗記する」=脊髄反射で「絶対無理ィ!」と思ったんです。

 最終的に「金と時間を節約できたか?」というと、非常に怪しいのですが……。
 とにかく私はできるだけ最低限の勉強で受かろうとしました。
 そして“一応”受かりました。

 ええい、みなまで言うな!
 「普通はそれじゃ落ちるんだよ!」と言われてもギリギリ受かってしまったものは仕方がないぃぃ!!

 真面目な人には「志が低い」「合格すれば最低点でもいいのか」「漢字を勉強するっていうのはそういうことじゃないんだヨ!」と怒られそうな姿勢ですが……。

 あの、でも検定って、やっぱり傾向と対策のある試験じゃないですか……。

 純粋な知識か試験用の効率か……。
 前者を追い求めるなら別に試験を受けなくても困らないわけで。
 「一級がほしい!」って言ったら後者を選びたくなるのは……そのぅ、割と普通の感覚かなぁって思ったり、思ったり……。
 だって漢字以外にもやりたいこといっぱいあるもの!!

 手広くやって覚えきれずに落ちるより、最低限の勉強だけで受かりたい。

 それが私の本音でした。

 では実際に、どのようなやり方をしていったのか書きたいと思います。が。

 何度も言いますが、この記事は参考になりません。
 合格は運次第です。
 むしろ舐めてかかるとギリギリで落ちる可能性が高いという参考になるのかもしれない……?

 なんとしても合格したい方は絶対に他のサイト様を参考にしてください!!!!

 では。

準一級合格後~一級の勉強開始



 一級の試験を受ける一年前。私は準一級の試験に受かりました。
 合格が発表されるまでは問題集の見直しをしていましたが、やる気が出なくておざなりでした。
 合格が発表されてからも、一ヶ月くらいはまったく勉強しなかったと思います。

 その頃の私の気持ち↓

 次は一級だけど、難しそう……面倒くさいよ……。
 一級取って何かいいことある? こんな言葉絶対使わないし……。
 でもやっぱり一級がほしいなぁ……。準がついていないだけで格が違う。
 もしなんの苦労もなく取れるんなら絶対一級取るんだけどナー。

 というわけで、一念発起して一級の問題集を三冊買いました。(どういうわけだよ!)

 いや~、準一のときも面倒だったけど頑張ってみたら取れたし、一級を頑張る前からあきらめるのは違うんじゃない? やってみたら意外といけるんじゃない? と思って!

 最初に買った三冊は以下でした。

漢検1級 完全征服 増補版(日本漢字能力検定協会)
頻出度順 漢字検定1級合格! 問題集(新星出版社)
本試験型 漢字検定1級 試験問題集(成美堂出版)


 準一のときにお世話になったラインナップです。
 勉強を始めた当初、私は準一の勉強法とまったく同じやり方をしていました。(→私が漢検準一級に合格するまで!



 1.『完全征服』をビリビリに破る。
 2.一日約8ページずつ、ネットで意味を調べ、余白に書き込む。
 3.『読み』は読んで覚える。『書き』は書いて覚える。


 はい、普通すぎです。

漢検一級ビリビリ完全征服

 毎日毎日、見たこともない漢字の意味をひたすら調べるのはしんどいものがありますね。
 準一のときもこの期間はしんどくてしょうがなかったです。
 でもまだ最初のやる気ブーストが効いているのでなんとかなるんですよね!

漢検一級完全征服意味書き込み

 『完全征服』が終わったのはあっという間でした。



 『頻出度順』からは後で売るため、破らずに使いました(笑) 書き込みもしない! 後で売るから!(笑)

 準一のときは「内容が『完全征服』とほぼ一緒じゃん、この問題集いらなかったかも~?」と思った『頻出度順』でしたが、一級はちょっと違いました。

 二冊目なのにあんまり楽にならないよ!
 うーん……。書き込みしちゃおっかなー……。いやいや、売るし!
 そんな葛藤。

 貧乏って悲しいことですね……。自分でもなんで合格できたのか不思議です。



 そして『本試験型』。相変わらず難易度が高かった。

 三冊目だけど全然楽にならないー! ぎゃー! どうすんだこれー!

 準一のことなんてもうすっかり忘れたんですが……。
 準一のときは三冊の内容が割と被っていたように思います。

 でも一級は違う。
 確かに被っている部分もあるが、「三冊程度じゃ試験範囲を全然カバーできねぇぜ!」っていうオーラがひしひしと伝わってくる!

 このままじゃ合格は無理! 本能で理解できた!

 仕方なく問題集を追加しました。

漢検1級 完全征服 増補版(日本漢字能力検定協会)
頻出度順 漢字検定1級合格! 問題集(新星出版社)
本試験型 漢字検定1級 試験問題集(成美堂出版)
漢検合格ノート 1級 改訂増補版(一ツ橋書店)  ←New!




 この『合格ノート』、レイアウトに癖があり、内容も今までの三冊とはちょっと異なります。

漢検一級合格ノート

 はっきり言うと、初見は使いにくい問題集でした。
 使いにくい問題集って本当にうんざりするものですね……。

 私は勉強が嫌になりました。

もう勉強したくない期に突入



 毎日のノルマがどんどん0時以降にズレ込んでいくの! もちろん所要時間も大幅UPなの! 全然身が入ってないのが自分でもわかるし、時間を無駄にしてる感がハンパないの!

 あー、いかん! このままじゃヤバイ!

 そう思い、気分転換に吉里吉里で『当て字暗記用クイズ』を作ったりもしました。

>吉里吉里 ダウンロードページ
>http://kikyou.info/tvp/

 しかし気分的にも暗記的にも効果はいまひとつ、いまふたつ。
 どんどんやる気が減退しました。

 ちなみにどんなクイズだったかと言いますと、

暗記クイズ三択画面1

 1.初級モード。
 当て字をランダムで表示。三つの選択肢の中から正解の読みを選択。

暗記クイズ入力画面

 2.通常モード。
 当て字をランダムで表示。正解の読みをキーボード入力。

暗記クイズ不正解

 間違えると正答が一瞬だけ表示される。

暗記クイズ結果画面

 <中断>または問題を最後まで回答すると、間違えた問題のリストが出る。

 こんな感じです。

 興味を持った吉里吉里使い様はこちらへどうぞ~。(→吉里吉里で暗記学習用クイズ作った!

 話を元に戻しまして。

 ここまで約三ヶ月。

 四冊の問題集を二周したけど、覚えれば覚えるほど最初の頃に詰め込んだ知識を忘れてしまう!!
 新しい問題集は内容ががらりと違うし、範囲広すぎぃ! いったい何周したら全部覚えられるの! 進歩してる感じがまったくしない!
 手が痛い~! 紙がたりな~い! もう漢字見たくな~い!

 こんなんで合格できるのか!? いや、できない!!

 それで一ヶ月半くらい完全にサボりました。
 問題集を一ページも開かない! やさぐれ状態突入です。

 だいたいね~、パソコンを使っているうちにあまりにも漢字が書けなくなったから、リハビリ用に受けた漢検なのであって、一級まで取る必要はないんですよ。
 普通の人は二級までしか持ってないんだから、準一で充分「へぇ~」って言ってもらえるよ。
 一級なんてしょせん自己満足以外の何ものでもないしー。ないしー。

 ……でも、もしなんの苦労もなく一級が取れるのなら、やっぱり一級がほしいなぁ。

 というわけで、一念発起して勉強を再開しました。(どういうわけだよ!)

 つまりね、あくまで苦労が嫌なのであって、一級は普通にほしいんですよ。

 で。考えてみてください。

 全然ものにならなかった三ヶ月でしたが、それでも私は頑張りました。
 一ヶ月半サボったあとでも、一応頭に残っている漢字はあったんです。
 でも、ずーっとサボリ続けると、さすがに全部忘れてしまいますよね?
 数年後に「やっぱり一級取っとけばよかったなぁ……」と思っても、その頃には何も残っていません。

 三ヶ月の努力が完全にゼロに! もう一度一から勉強し直し!?

 じょ、冗談じゃねえぇぇぇぇ!!!!!!!
 一級を取るのに一番楽なのは今! 今勉強を再開するしかないんだよ!!

勉強再開~より良い勉強法を求めて



 そう思った私は心機一転のため、新しい問題集を購入しました。

漢検1級 完全征服 増補版(日本漢字能力検定協会)
頻出度順 漢字検定1級合格! 問題集(新星出版社)
本試験型 漢字検定1級 試験問題集(成美堂出版)
漢検合格ノート 1級 改訂増補版(一ツ橋書店)
漢検 1級 分野別 精選演習(日本漢字能力検定協会) ←New!




 ここでようやく『精選演習』です。

漢検一級精選演習

 私が一級の勉強を始めた当初はまだ発売されていませんでした。(たぶん)
 が、発売後しばらくたっても私は買うのをためらっていました。
 だって『完全征服』とどう違うんだよー! 貧乏だからお金使いたくないです!

 でも公式御用達だし……。やはり避けては通れまい。

 渋々買った『精選演習』でしたが、結論から言うとこれなしでは合格は不可能だったと思います。
 確かに『完全征服』と被っている部分はありましたが、新しい単語もたくさんありました。
 まぁ、今は『完全征服』ではなくこっちが書店に並んでいると思うので、これを避けて通る人はなかなかいないですよね(笑)

 さて、『精選演習』を開く前に、私は勉強のやり方を変えることにしました。

漢検一級問題集五冊

 五冊に増えた問題集……。
 こんなもんマジメにやってたら「覚える→忘れる」ループからいつまでたっても抜け出せねーわ。
 忘れる前に覚え直さねば。つまり、回転率を上げないといけない。

 書いてちゃ無理だ。読もう!

 というわけで、問題集を一日一回読むことにしました。

 今までの問題集には「勉強もう嫌~☆」という負のオーラが染みついているので、『精選演習』から(笑)

 巻末の配当漢字一覧などは読みません。

漢検一級精選演習通読部分

 問題の例文部分も読み飛ばし。(←時間に余裕があるなら読んだ方がたぶんいい)

漢検一級精選演習通読部分2

 それ以外は全部、わけのわからん漢字も気にせず読みます。読み終わった後に忘れていなかった単語だけ調べるくらい。

 漢字と解答をすばやく目で追うだけでも、最初は二時間程度かかりました。

キッチンタイマー

 時間はタイマーで計測してノートに記録。

タスククロック

>タスククロック
>http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se460731.html

 気分次第で色んなタイマーを使ってみたり。

漢検一級精選演習速読記録

 十日後には40分台になりました!(後でまた遅くなりましたがネー……)

 その頃には『精選演習』の内容は最初から最後まですっかり頭に入っていました。
 わけのわからん言葉もなんとなくわかるように!
 なんて言うの? 「読書百遍、意、自ずと通ず」? そんな感じ!

 へぇ~。問題集一冊の完全マスターを十日でねぇ。

 って、いやいや、純粋に十日間とも言いきれません。
 もしかしたら三ヶ月勉強した下地があったからかもしれないし……。
 ただ、今までのやり方より断然効率が良かったのは確かだと思います。

漢検一級頻出度順

 『精選演習』がいい感じにインプットできたので、『頻出度順』も読むことにしました。
 一日に『精選演習』と『頻出度順』、両方です。
 なぜかというと、「毎日読んでいた『精選演習』を一日でも読まなかったら、内容を忘れてしまうんじゃないか?」と恐れたからです。

 しかし『頻出度順』を覚え、『完全征服』に手を出す頃になると……。
 一日に三冊読むのは飽きる!! 時間的にもつらい!!!
 ということで、一日一冊、順番に回すようになりました。
 それでなんとかなりました。

漢検一級ビリビリ完全征服

 ところで、この勉強法を始めてから、『完全征服』をバラバラにしたのは痛かったかな……と思うようになりました(笑)
 すばやくページをめくれない! 読みにくい!
 バラバラ法は範囲を細分化できるので、勉強の取りかかりにはちょうどいいんですけど、ちょっと誤算でしたね(笑)

漢検一級合格ノート

 次に読み始めたのは『合格ノート』。

 「負のオーラが~!」とか言ってらんない!
 確かに内容的にも癖のある問題集だが、逆に言えば他の問題集がカバーできていないところを押さえている貴重な本!!!
 やらねば!

漢検一級合格ノート回答欄

 この本は今までの問題集とレイアウトが違います。
 問題と解答を見比べやすくするため、回答欄に答を書き込みました。
 私は後で売るのでマスキングテープを使用(笑)
 売ったからってマスキングテープ代以上になるか怪しいんですが(笑) もうこれはこだわりです(笑)

 あと、この本は問題が「読み」「書き」などの分野別に分かれておらず、本試験に似た方式で全23回分となっています。
 毎日問題集を読んでいると、一冊を一気に読むのがしんどいときもやってきます。
 そんなとき、「今は『読み』だけ読んで一時間後に『書き』を読もう!」とか、「あと少しで『四字熟語』のページが終わるはずだ!」とか、区切りがあると頑張れるものです。
 が、この本にはそういった区切りがないので、全23回分を四で割ってそれぞれのページに付箋を貼付。

漢検一級合格ノート付箋

 「次の付箋まで頑張るのだ!」
 これでなんとかこなしました。

 あれほどうんざりしていた問題集も、読み始めて数回目ですんなりと慣れていました。

漢検一級本試験型

 問題集通読ローテーションに最後に加わったのは『本試験型』。
 なぜこれが最後になったかというと、解答が別冊だからです。通読しにくい!
 回答欄に答を書き込むかどうか非常に悩みました(笑)
 結局面倒になり、別冊解答と両方めくって読むことに。
 この本も分野別じゃないので、全体を四等分して付箋を使用。

漢検一級問題集通読時間記録

 というわけで、五冊の問題集を一日一冊、順番に回していきました。
 試験日までずぅーーーーーーーーーーーっとです。
 段々飽きてきてタイムがのびのびになっていくんですけどね……。
 それでも毎日読みました。

 忘却ってヤツは常にこっちを狙ってるんだ!

問題集以外の勉強にようやく着手!



 さて、ここで新たな問題が浮上。

 問題集五冊を簡単に覚えすぎてもはや流れ作業……。
 次にやることがない。

 はい、嘘!

 正確には、「あれほど手こずっていた問題集が片付いたので次の段階に移れるようになった。何しよう?」です!

 一級取得サイト様を巡ると、だいたい「一級相当の四字熟語を全部覚えろ!」と書いてあります。
 今度こそ素直に従うことに。

>ブナぶな考房 漢字検定試験1級演習問題
>http://www.geocities.jp/bunakobo/kanken1.html

 『ブナぶな考房』様の「四字熟語カードpdf」をダウンロード~!
 わ~問題集に載ってない四字熟語がいっぱいだ~(棒)

 全部印刷。ネットで意味を調べてコピー用紙の余白に書き込み……。

漢検一級四字熟語カード

 これはひたすら書いて覚えました。

 んが。『ブナぶな考房』様は今は有料化されたんですね……。
 仕方ないこと……むしろ今まで無料だったのがありがたすぎるけど、それでも貧乏人には厳しい現実!



 ただ、四字熟語に関してはネット上に結構情報があるので、『漢検四字熟語辞典』を購入しなくてもなんとかなるんじゃないかな~? と思います。

>漢検ブログ お父さんの合格レシピ(漢検1級問題集)
>http://kanken1kyuu.at.webry.info/

 ↑例えばこちらのサイト様の記事を遡れば、一級相当の四字熟語が意味付きでズラリと掲載されています。
 たぶんこれで大丈夫なんじゃ……???
 私ももっと早く見つけられていればこちらの方を印刷したと思います。
 いや、『ブナぶな考房』様のカードはレイアウトが良かったんですけど、意味までは載っていなかったんですよ……。

 ともかく、一級相当の四字熟語を全部覚えました!
 思ったよりは大変じゃありませんでした。
 問題集をひたすら読んで覚えているので、四字熟語を書いて覚えるのはいい気分転換になりました。

 あとスクリーンセーバーを作ったりしましたね。

ハイパーテキストスクリーンセーバー

>ハイパーテキストスクリーンセーバー
>http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se208269.html

 ↑HTMLファイルをスクリーンセーバーにできるフリーソフトです。

四字熟語スクリーンセーバー

 四字熟語をランダム表示させるHTMLを作って設定。
 パソコンを放置して五分ほどたつと四字熟語が表示されるようになる……。

 HTMLをコピペしたい方はこちらへどうぞ~。(→フリーソフトの力を借りて四字熟語をスクリーンセーバー表示!

 これがどのくらい役に立ったのかはわかりませんが、一応漢字を見る機会は増えました。

 さて、四字熟語を簡単に覚えすぎて次にやることがない……。

 はい、嘘!

 試験日までまだまだ時間がある! もっと色々やることができるぞ!

 一級取得サイト様によると、「最近『読み』問題が『書き』問題に転用される傾向がある」とのこと。
 なるほど。『読み』で使われている漢字を書けるようにすればいいのだな!

 え、でもどうすんの?

 問題集の漢字部分にマスキングテープでも貼る?
 問題集が読みにくくなるじゃん! そんなことはできないよ!
 問題を全部パソコン入力して印刷?
 ……超面倒くさいな。一級の単語ってAtokさんでも出してくれないし……。手書き入力、超面倒くさいな!

 うぅむ、困った……。
 困ったときのネット検索。

 問題集の『読み』問題を『書き』問題にしてくれているサイト様を発見!!!

 うっわぁー!(感涙)
 すげぇぇぇ! ネットって本当にすばらしい! ばんざぁぁーい!

>漢字検定1級受検記
>http://www.ksky.ne.jp/~ya314yoi/index.html

 ありがたく印刷、印刷ゥ!

漢検一級読み→書き印刷

 四字熟語と同じように、これもまた書いて解きました。
 すでに問題集でさんざん読んだ漢字なので、いいテストになりました!!

 ……はい。ここまであえて書きませんでしたが……。

 私は問題集を「読んで覚えて」いましたね。
 となると、どうしても気になることがありますよね?

 ソレ、読めるだろうけど、書けるの?

 という、絶対浮上してくる疑問がね! 私もかなり不安でした。

 でも、意外と書けるものなんですよ。自分でもちょっぴり不思議ですが。

 そういえば高校時代……。小学生とは違ってわざわざ漢字学習の授業なんてなかったあの頃、見覚えはあってもろくに書いたことのない漢字を現国のテストで普通に書いていました。

 『書く』ことは『再生』なのであって、必ずしも『インプット』と同義ではなく、あくまでその一手段……。
 『見る』だけでもインプットになればそれでいいのだ、という……。
 専門家じゃないのでわかりません!!!!

 個人的な経験則で言うと、

 画数の多い漢字(『鬮』など)は印字がせせこましいので見ているだけでは書けません。
 一度大きな字で書いて、それをしっかりと見る必要があります。

 それ以外は何度も何度も何度も何度も見ているだけで普通に書けるようになります。
 ただし、インプットが甘い段階だと、偏(『てへん』と『にんべん』とかetc)を間違えたりすることも。
 “覚えるつもりで”“覚えるまで”ひたすら見ることが大事です。

 ……といったところです。

 一応気になった漢字だけ書き順を調べたりはしましたね。

>漢字の正しい書き順(筆順)
>http://kakijun.jp/

 例えば、『倏忽』(しゅっこつ)の『倏』の右上がはみ出してるのかどうか、問題集の印字によって見え方が違う気がして混乱したり……。
 『斲』(←きる、けずる、の意。『合格ノート』に出てくる漢字)とか、書き順がわからないと字形が崩れそうな漢字も調べておきました。
 でもだいたい見てわかったので、そんなには調べなかったと思います。

 とにかく、「読み→書き」に関しては苦労知らず!

 スラスラ問題が解けるってすばらしい!
 この頃はどんどんやる気がわいてきました。

 よっしゃ、さらなるステップアップだー!!!

 一級取得サイト様を巡ると……(以下略)
 ついに『過去問』に取り組むときがやってきました!



 『完全征服』と『精選演習』って過去問じゃないの? わざわざ別に『過去問』がいるの?
 って思うけど、一級取得サイト様が言うなら仕方がない。(←じゃあ辞典買えよ)

 まぁ正直、最近の過去問とかものすっっごく気になるからね!!!

 まともに買うと準一の分までついてきて1400円~×○年分+中古により入手困難。なので、国立国会図書館を利用しました。

 該当ページ情報はこちら↓のサイト様から。

>1級の問題と解答が載っている過去問集の頁 - 鑿壁偸光 漢字検定一級抔
>http://blog.goo.ne.jp/shirauoissun/e/47307687c1573e0d1992a82707aae3d7

>国立国会図書館で過去問集(複写)を入手する。 - 寸草春暉
>http://blog.goo.ne.jp/tgcy2801/e/c54224ef54de0743a34ff84ceebd0a78

 すばらしいな! ネットって本当にすばらしいな!

 ちなみに平成24年度第一回実施分の過去問は公式で公開されています。

>問題例 | 漢検の概要 | 日本漢字能力検定
>http://www.kanken.or.jp/kanken/outline/degree/example.html

 で、私がどれだけ入手したのかというと……。

 平成23年度版(平成22年度実施分)~平成26年度版(平成25年度実施分)の12回分です。
 ※本のタイトルに使われている年度と中身の実施年度は違うのでご注意ください。

 え? もっとさかのぼれよ! 漢検が始まった年からやれよ! って?
 いや、私もどうせなら全部そろえたかったんですけど……。金が……!!
 いえいえ、国立国会図書館は格安です! 良心的です! 良心的すぎて新刊買う人が消えるレベル。
 ていうか公式は準一と抱き合わせなのが納得できない。高いんだよ! お布施かよ!! ……コホン。

 このとき試験日まで残り一ヶ月半くらい?
 そんなときに全回分をGETして、はたして完璧に覚えられるか?
 頑張ればいけたのかもしれませんが、“今まで覚えた分を忘れないままで”と考えると、ちょっと自信がありませんでした。

 全部に手をつけるのは無理=使えない過去問に金払うのは高い。

 というのが貧乏人の思考だったんですね。どケチですみません……。金を持っている人間にはわからんのだよ!(逆ギレ)

 落ちたら全部そろえるわ! また今度な!

 ということで。
 入手した過去問は全部一度、実際の試験方式で解いていきました。

本番一ヶ月前~検定申し込み完了



 ところで一級取得サイト様によりますと……。
 試験問題は最近、難化傾向にあるようです。

 あ、やっぱり? どうりでここ数年の過去問は全然点が取れないと思った!
 『精選演習』を出したから問題も一新したのかな……?
 無理しないで! 簡単なままでいいのよ! そうじゃないと……。

 次の試験はどんだけ難しいんだよ……! ぐぬぬ……。

 申し込み〆切ギリギリまで悩んだ私。
 でもやっぱり平成26年度の第一回試験を受けることに決定っ!

 それを目標に頑張ってきたんだし、長引きすぎるとだれちゃうし。
 6月中に受けとかないと、貧乏人の夏は常に酷暑なので継続して勉強できる自信がない。
 落ちたら落ちたで辞典&全過去問を入手するあきらめもつくだろう。

 落ちたくないけどな!!!!

 そんなこんなで試験の約一ヶ月前。

 新しいことは何もしませんでした。

 一日一冊問題集を読む。(約50~90分)
 毎日数ページずつ四字熟語を書く。(約40分)
 毎日数ページずつ読み→書き問題を書く。(約15分)
 一日1~12回分過去問を読む。(約10~40分)


 所要時間はおおまかすぎるけど、だいたいこんな感じ。

 問題集はそれぞれの本とやる気によって所要時間が変わります。
 基本は家で読みましたが、『完全征服』だけは一部分だけ持ち歩いて電車や何かの待ち時間に読んだりしました。
 他の問題集も持ち歩きたかった……!
 でも重いし、バラバラにできないし!
 問題集が勝手にバラバラになったりくっついてくれたらよかったのに!(←無茶言うな)

 四字熟語は油断すると一文字だけ忘れることがあるので常に書き取り。

 どうしても忘れやすい漢字は筆ペンで紙に書き、あちこちの壁に貼っておきました。
 これは四字熟語に限らず色んな漢字でやりました。

 ただ、本当は洗面所の鏡やトイレのドアなどに貼るのが望ましいんだと思いますが……。
 私は家族の手前、なんとなく貼れなかった! 意識的じゃないと見ない壁に貼ってしまった!
 なので効果は微妙なところ。

本棚の枠

 「読み→書き」は、簡単な確認程度しかしませんでした。

 過去問はその日の調子によって1回分しか読まなかったり、全部読んだり。
 解いたのは一回くらいで、あとはひたすら読みました。
 読みながら一応意味を書き込んだり、似たような単語を書き出したり。

漢検一級過去問チェック

 とにかく基本は問題集。補助で四字熟語。残りはオプション。という感じ。

 あ、そういえば、もっと前にやっていたことを一つ書き忘れていたっ!!

 Twitterで漢検botをフォロー。

>漢字検定1級・準1級 (@kanjikentei1kyu)
>https://twitter.com/kanjikentei1kyu

>漢字検定準1級bot (@kanken_pre1)
>https://twitter.com/kanken_pre1

漢検bot

 漢字が目に映る機会をひたすら増やそうとしたんです……。
 といっても、Twitterって何つぶやけばいいかわかんなくてすぐ投げちゃったから、結局ほとんど見ませんでしたがネー……。(ダメじゃん!)

 ちなみに一級限定の漢字botは自分が探したときにはありませんでした。
 なんでみんな準一と抱き合わせるん!?

 まぁ効果の程はわかりませんが、Twitterのタイムライン警備をしている方にはオススメかもしれません……。

直前期~あきらめたらそこで(以下略)



 さて、試験日十日前。
 この辺から魔物が疼き始めます。

 「はたして本当にこのままでいいのだろうか……」という魔物が!

 おまっ、よく考えろよ! 今から何かやって身につくか!?
 余計なことで頭をごちゃごちゃにするより基礎を固めた方がいいんだよ!

 ええい、うるさい!
 直前に見ただけの単語でも試験に出ればこっちのもんなんだよぉ!

 というわけで、一級取得サイト様をもう一度巡回だ!

 そしたらあちこちのサイト様にこう書いてあったんですよ。

 「毎年第一回目の検定は難易度が上がる傾向がある」、みたいな。

 ゲェ! 嘘ぉ!?
 やめてくれよ、今さらそんなこと言うの!
 もっと早く教えてください!(←もっと早く情報収集しなさい!)

 あわわわわ……。や、やべぇ。
 だだだ大丈夫! まだ十日あるから! 十日あれば……! 十日あればぁぁぁぁ!(涙目)

 テンパった私が何をしたかと言いますと。

 1.問題集で頻出だった単語をチェック。
 2.その単語を構成している漢字が使われている他の単語をチェック。
 3.筆ペンで紙に書いてひたすら読む。


 こういうことをしました。
 ……つまり、

 問題集で頻出の単語→例)『悪辣』

>国語辞書 - goo辞書
>http://dictionary.goo.ne.jp/jn/

辣goo国語辞書

 『辣』を「~で始まる」で検索。
 『辣油』(ラーユ)、『辣韮/薤/辣韭』(らっきょう)、『辣腕』(らつわん)、などが表示される。

 『辣』を「~で終わる」で検索。
 『苛辣』(からつ)、『辛辣』(しんらつ)、などが表示される。

 出てきた単語を全部筆ペンで紙に書き、ひたすら読む。

 ということで……。
 ネタバレすると、平成26年第一回の試験には『辣韮』が書き問題で出題されています。
 見た瞬間思わず笑いました(笑)

 一夜漬けって馬鹿にできないんだね☆
 まぁ、もっと早い段階でやっとけって感じですがネー……。

 もちろん『悪辣』の他にも色々チョイスして調べたんですが、一応なんで『悪辣』を選んだかと言いますと……。

 1.『完全征服』にも載っている歴史ある単語だから(笑)
 2.頻出単語の中でも構成漢字が比較的簡単(日常的)だから。
 3.『悪辣』が問題集で頻出なのは『対義語・類義語』だから。


 なんですが……、3に関しては説明が必要ですね。

 漢字検定試験の内容を一覧しますとこうなります。

 音読み
 訓読み
 書き取り
 国字
 語選択書き取り
 四字熟語
 当て字読み
 熟語の読み・一字訓読み
 対義語・類義語
 故事成語
 長文


 このうち『音読み・訓読み』はすでに「読み→書き」問題をやっています。
 『国字』は出題側にひねりようがない。
 『語選択』は他の問題に使用されている単語が出ることも多い。(問題集では。本試験では全然知らない単語が出るので悩んでも無駄)
 『四字熟語』はなりたちを覚えれば意味も自然と覚えるので元々理解度が高い。他の問題で出題されるときも二字熟語になる程度の変化だと思われる。(希望的観測)
 『当て字』を「読み→書き」にするのは理不尽度が高いので出題率は低い。(希望的観測)
 『故事成語』は他の形ではまず出ない。(希望的観測)

 『熟語の読み』と『対義語・類義語』はなんとなくの理解レベルで丸暗記が可能。(あくまで問題集をやる場合。本試験では別)
 → 出題者に狙われそう!!!

 というわけで、通常書き問題に転用されるなら『熟語の読み』か『対義語・類義語』の漢字がクサい! というただのカンです。

 あれ? なんで通常書き問題に使われている漢字のバリエーションは調べなかったの?
 → みんなやってそうだから。出題者も「やって当然」と思ってそうだから。

 はい、ただのカンです。こんなもの参考にしちゃいけない。以上!

 一夜漬けは他にもやりました。

 『本試験型』の巻末に載っている「常用漢字の表外読み(一級配当)」を見ておいたり。(実は今まで見ていなかった)

 故事成語は知らなかったらどうしようもないので、こちらのサイト様を見て全部筆ペンで書き写しました。(↓二回目のご紹介)

>漢検ブログ お父さんの合格レシピ(漢検1級問題集)
>http://kanken1kyuu.at.webry.info/

 他のサイト様も直前対策を載せているところが多かったので、覚えやすそうなものだけ筆ペンで書き写し。

 私が筆ペン推しなのは、筆ペンで書いた方が字が大きくなるし、味が出て覚えやすくなる……と思うからです。
 時間がなかったのでほんの少ししか写せませんでしたが。

 今までご紹介したサイト様に加えて、この辺とか。

>漢検一級 かけだしリピーターの四方山話
>http://blog.goo.ne.jp/eric_henderson

>漢検1級ブログ ボクちゃん日記PART2(漢検一級編)
>http://bokuchan2.blog.fc2.com/

>漢字のひととき。~漢字と漢検をもっと楽しむブログ~
>http://fujimo-kanji.seesaa.net/

 こちらの記事を参考にしたり。

>頑張って漢字を覚えたい
>http://camus88.blog130.fc2.com/

 ああ、本当に、もっと早くチェックして活用できていればなぁ……!
 他にも隠れたお役立ちサイト様がたくさんあるんだろうなぁ……!
 ああああ……。

 あ、あと、準一級の『完全征服』を読み返したりもしました。

 他の準一テキストは売り払ってしまいましたが、『完全征服』はバラバラにしてしまったので(笑) 手元に残っていたんです。

完全征服今昔

 え? 「なんで準一? 準一と抱き合わせるなってdisってただろ?」って?

 いや~、そういえば、準一の試験を受けたときに解けなかった問題が、一級の問題集に載ってたんですよね。
 んで、一級の過去問にも「あれ? これ準一で見た?」っていうのが少しだけあったんです。
 ええ、ほんの少しだけ。
 でもそういうところが狙われそうな気がしてきませんか!? するでしょ!?
 直前期のテンパった精神っていうのは理屈じゃないんです!!!
 なので、ちょっと見ておきました。

 で。

 平成26年度第一回の検定には、準一級相当(?)の、『集く』(すだく)が書き問題で、『一穂』(いっすい)(←準一『禾穂』(かすい)から連想)が読み問題で出ています。

 わーっはっはっは!

 『集く』、ど忘れして書けなかったぁ……(涙)

 一夜漬けなんてそんなもんです。

 でも『一穂』は読めたよ☆

 どうだぁぁ! これが一夜漬けの力だぁぁ!!

 つまりは運! 運なのだよ!!! それ以外に勝因はない!

 そんな、「コイツ役に立たねぇ~」って顔で見ないでくださいよ……。
 実際役に立ちませんけどね☆

試験会場の様子~検定開始



 まぁ一応、初受験の人限定で役に立つかもしれない情報も書いておきましょう!

 漢字検定に申し込むと、試験一週間前に受験票が送られてきます。

漢検一級受験票

 ここで初めて受験会場が明らかになります。
 私は準一級のときと同じ都道府県を選びましたが、今度は違う会場でした。
 でもだいたい駅前だと思います。受験票には地図も載っているので安心!

 受験票には証明写真を貼付しなければなりません。
 二級くらいから写真が必要なのかな? 準一のときも貼りましたね~。

 試験開始時間は級によって違うみたい……?
 それと、同じ級を受けるときでも毎回同じ時間帯というわけではなさそうです。
 準一級を受けたとき、たぶん同じ教室で一~準二級までの人が試験を受けていました。(その他の級の人はおそらく違う時間帯だった)
 前回は16時頃に受けましたが、今回は13:40~14:40でした。

 お腹がいっぱいだと頭の働きが鈍くなると聞いたので、私は昼食を食べずに行きました!
 会場前でお弁当を食べている人がたくさんいて、切なくなりましたがね……。

 会場に入ると、本番15分前(確か)には着席するように言われます。

 「教室内では問題集を開かないでください」とのこと。
 早々に席に着いている人もいましたが、私は直前まで廊下で粘って問題集を見ていました。そういう人もチラホラいたよ!

 本番15分前。

 全員が自分の席に座ると、試験官が
 「受験票の写真の部分を切り離して机の上に」
 「荷物は足元に置いてください」
 「問題用紙に印字されている名前を確かめてください。間違いがある場合は~」
 「性別のマークシートを塗りつぶしてください」
 「問題用紙は軽い糊で貼り合わされているので、剥がすときに~」
 などなど説明を始めます。

 机の上には受験票、シャーペンまたは鉛筆と消しゴム、腕時計しか物を置けません。

 ……って言うから、私はシャーペンの中に何本もシャー芯を入れていきました。
 が、試験直後に周りを見ると、机の上にシャーペンの芯を容器ごと置いている人が何人もいました。
 なんだよ、よかったのかよ!! 馬鹿正直に受け取ってたよ!!
 まぁいいや……。怒られるんじゃないかってハラハラするよりは……。

 はい。初受験の人のためになる情報、いったん終わり!

 試験開始数分後の私の精神状態をご覧ください。↓

 ……落ちたコレ。

 うわぁぁぁぁぁぁ漢字の神様助けてぇぇぇぇ!!!

 一応受ける前の目標は「問題集に載っている問題だけはミスしない!」だったんですけどね……。
 何せ本番でテンパってる。

 ☆恐怖~あなたを襲うかもしれない本番あるあるシチュエーション☆

 1.問題用紙の印字が問題集の印字とは趣がちがうので、なんとなく違う言葉に見える。(マジか)

 2.問題集の問題文と違うのでピンとこない。(知ってる言葉だったのにぃぃ!)

 3.当然のように全然知らない言葉が出題される。(わかってたけど想定より多いんだが!?)

 4.綺麗な字で書いていたらあっという間に時間がたつので考える暇なんかない。(もう60分!? 嘘だ!)

 5.むしろ見直す暇もないので、「これ知ってるけど~なんだっけ~」とかいうのはほぼ書けない。(あともう一時間くれたらたぶん書けるよ!)

 6.自己採点のために回答を問題用紙に写しているとさらに時間がない。(でもやっちゃう!)


 うあー。うあー。うあー……。

 死んだ。

 ……本当にあっという間でした。

 あ、途中退出は禁止です。
 試験中に泣いて逃げることはできないのでご注意ください。

 試験官に「終了ー」と言われてすぐ、解答用紙だけが回収されます。

 問題用紙は持って帰るように言われます。
 魂を忘れて帰っても、問題用紙だけは忘れないでください。

 標準解答は約一週間後に郵送されます。
 標準解答と一緒に、「合格したかどうかはネットで○月○日に調べられるよ☆」と書いてある紙が入っています。

 標準はあくまで『標準』だし! 標準以外の解答がどこかにあるはずだしぃぃぃ!

 そんな呪文を唱えながら、その日まで祈ります。

 泣かないでください。あなたは頑張りました……。

落ちたから次の対策練るわ!(涙目)



 さて、落ち込んだ私がこの時期に書き残したメモを見てみましょう。

音読み
だいたいわかるが絶対に満点はとれない

訓読み
常用漢字の表外読みを一級相当以外も見る
一級相当の名詞を全部覚える
一級相当の動詞をどうやって覚える?

書き
文脈からピンとこないと書けない

語選択
わかるわけない

四字熟語
一級相当以外も出題される
今後もたぶん一問は必ず一級以外から(?
一級以外も全部覚える

当て字
全部覚える

故事成語
一級相当の故事成語を『網羅』しているサイトが見当たらない

長文
全然わからない


 再チャレンジに向けての勉強方針です。それぞれ解説していきましょう。

 『音読み』はね、そういうものなんです。以上!

 『訓読み』は、『精選演習』などの最後に載っている漢字音訓表などを参考に、全部通読して覚えればいいや~、と思いました。
 ただ、動詞は一つの漢字に対して大量にあるので、別にカードを作った方が覚えやすいかもしれない。カード作るの面倒くさい。どうしよう。てなわけで保留。

 『書き』は、問題集に載っている単語の理解を深めないとダメですね。
 ただ普段あまり使われていない言葉だと、用例の数も限られるので……。
 自分で勝手に例文作ると誤解しそうで怖いんだよなぁ。困ったなぁ。保留。

 『語選択』。
 この回の語選択は完全に殺しに来ていたと思うんです……。
 ただ、『牴牾』(意味:食い違い)は知ってました。
 確か『合格ノート』に「牴牾しい」(もどかしい)で載っていて、何かがひっかかって調べたんだったかな……? なんで牛偏やねーん! と思ったんだったか? うろ覚え。
 まぁそんな感じで、調べた記憶はあっても理解が浅くて、『軋轢』(意味:仲違いすること)と迷ってしまったんですね。
 『軋轢』の「車輪のきしる」感じが「食い違い」のイメージとかすめて、『軋轢』なら問題集頻出だし~というのもあって、つい『軋轢』と書いてしまいました。
 出題者にしてやられた!
 この「理解が浅い」っていうのは、問題集をひたすら読むだけで覚えた弊害なのかなぁ……と、悲嘆に暮れたりしました。

 『四字熟語』は、一級相当以外も覚えるとなると、辞典を買わないならこの辺↓を参考にするかなぁ……? うぅむ。

>四字熟語辞典オンライン
>http://yoji.go-kanken.com/

>四字熟語データバンク
>http://www.sanabo.com/words/

>四字熟語図書館
>http://www.kokin.rr-livelife.net/yoji.html

 一級の四字熟語と当て字はすでにご紹介しましたが、こちら↓が参考になると思います。(三回目の紹介)

>漢検ブログ お父さんの合格レシピ(漢検1級問題集)
>http://kanken1kyuu.at.webry.info/

 特に当て字はもっと早く見つけたかった!
 なんで試験十日前に見つけるんだよ、自分のバカ……っ!

 しかし『故事成語』は困りもの。
 一級用の故事成語を紹介してくれているサイト様は一部のみの紹介だったり、一覧化しにくかったり。印刷して使うにはちょっと向いてない感じだったんですね。
 そもそも故事成語を級配当で分けるのは難しいのかも……?
 とりあえず保留しましたが、それぞれの意味を調べていたときはこちら↓に随分お世話になりました。

>OCTAVE
>http://octave.blog.eonet.jp/default/

 『長文』はね、もうどうしようもない。
 青空文庫を地道に読んでも試験用の勉強にはならない気がする。
 試験に出たときには忘れてるんじゃないか? というのが正直な気持ち。
 まぁ試験用と考えず、日常的に慣れ親しめばいいんでしょうね。

>青空文庫 Aozora Bunko
>http://www.aozora.gr.jp/

 できるかどうかはともかくとして、以上が試験直後に考えた「今後の勉強方針」です。
 できるかどうかはともかくとして!!
 ……でもやってみたら意外とできちゃうのかもしれません。
 「とりあえず毎日読んでたら嫌でも覚える」っていうのは体感しましたからね。
 問題自体が通読しやすい状態であればイケる! かも! と思いました。

 でも、できればやりたくないと思っていた……。
 しばらく勉強したくなかったんだ……!

 直前期の詰め込みってホントしんどいよね!

 でもたぶん落ちてるし~。自己採点ではギリギリどうか? って感じだけど~。
 点数が減ることはあっても増えることはないよね~。とめはねでたぶんダメだぁ~。
 はぁ~……。受検料4500円がァァァ!(この期に及んで金にうるさい)

合格発表~感謝感激!!!!



 そんな精神状態で迎えた『Web合否結果サービス』の解禁日。

 うぁ~。見たくない。
 落ちてるのはわかってる! わざわざ『不合格』の文字を見たくない!
 でも見なきゃ先に進めない! ええい!

 とクリックしたら、あれ?

漢検一級合否結果サービス

 え、合格?

 二度見どころか二十四度見くらいしました。

 う、うわぁぁぁ!
 ばんざーい! ばんざーい! ばんざぁぁぁぁい!

 ハッ、待てよ!
 まだだ! まだ大いなる力が私を騙している可能性もある!
 賞状が届くまでは信じない! 絶対騙されたりしないんだからあぁぁぁぁぁっ!!!!

 ……ええ。賞状は無事に届きました。

 私を「可哀想なヤツだ」と思ったあなたは、こんな記事を参考にせず、ギリギリじゃなくて余裕で合格してください。

 以上で私の合格体験記は終わりです。

 時系列順にだらだらと語りましたが、まさしく運の賜だと思っているので、何を省いてどうまとめたらいいかもわかりません。
 思い出せる限りをありのままに語ったつもりです。

 とにかく、「スーパー暗記エリートじゃなくても努力と運次第で一級合格できるよ☆」と伝わってくれたらいいな、と思います。

 ……そう、大事なのは暗記力じゃない。運と、そしてインターネットだ!

 いや、ホントに。

 私が今まで勉強してきてひしひしと感じたことは、インターネットのすばらしさでした。
 世の中には勉強の成果を無料で公開している方がたくさんいらっしゃいます。

 普通の辞書に載っていない言葉の意味も、ネットで検索すれば漢検一級勉強ブログ様が教えてくれる!
 読み、書き、当て字、四字熟語、故事成語も全部載ってる!
 勉強のアドバイスだってしてくれる! 印刷用のデータも配ってくれる!

 全部無料で!

 無料! すばらしいよね!!!

 ……と、いうことではありません。(いや、それもあるけど!)

 なんかね、世の中が

「俺は一級を取るのにこれだけ苦労した。
苦労する気のないおまえは落ちろ」

 じゃなくて、

「俺は一級を取るのにこれだけ苦労した。
この苦労がみんなの役にも立つだろうか?
ここに置いておこう。応援したい。一緒に頑張りたい」

 みたいな感じなのかなって。

 実際ネットがなかったら私はもっと苦労していたし、絶対に不合格だったし、むしろ勉強をあきらめていたと思います。
 様々なサイト様から労力の結晶をお借りして、なんとか合格できたんですね。
 自分の成果を惜しみなく公開してくれているサイト様たちは、なんて太っ腹なんでしょうか!

 残念ながら私はひたすら活用させていただく側だったので、ネットの海にお返しできるものがないわけですが……。

 みなさんのおかげで合格できました! ありがとうございます!
 そしてこれから挑戦する方、頑張ってください!

 という気持ちをこの記事に込めたいと思います。

 本当にありがとうございました!

 ……。

漢検の勉強をすると何が得られるか



 以下余談。もうちょっとだけ続くんじゃ……。

 えー。私が漢検準一級を受けたのは、常用漢字さえ思い出せなくなっていた脳みその漢字回路を復旧させるためでした。
 それなら二級以下を受ければよかったのに、アホなので準一級に挑戦し、さらに今回一級を取得しました。

 さて、常用漢字は書けるようになったのでしょうか?
 一級用の勉強しかしてないけど、その他の漢字は書けるのか!?

 結論。
 回路回復! 常用漢字書けるよ!

 ……といっても、漢検用の勉強が直接的に結びついたかどうかは怪しいです。

 漢字を勉強するようになってから、日常生活の中で文字を書く習慣を取り戻した……感があります。
 それまではちょっとしたメモならスピード重視でカタカナで書いていました。それが漢字で書くようになりました。

 他にも勉強術の本を読んでノートにまとめたり。読書メモにアナログの情報カードを使うようにしてみたり。
 思い出せない漢字は必ず調べて書きました。

情報カード

 そんな感じで、色々と変化があり、その結果常用漢字回路が復活したのだと思います。

 でもそれらの変化は漢検の勉強がもたらしてくれたものです。
 これは間違いありません。

 ああ、あとはこの回路を維持するだけだ……。

 いや~、でも今後は試験にこだわらず、もっとおおらかに言葉の世界を楽しみたいんですぅ……。
 だってもう合格したもんね! したもんね!

 いつか試験用の勉強をせず、自分の知識だけで合格できたらとってもすばらしいんですけど、それはちょっと厳しいだろうなぁ……。

 でも漢検がもたらしてくれた変化は他にもあって、文献を調べるときに少し古めの本を読んでもあまり難しいと思わなくなりました!
 「あ、この言葉知ってる!」っていうのが圧倒的に増えたんですね。
 「こんなの絶対使われないよ……」と思っていた言葉が古い本には堂々と使われていたり。時にはそんなに古くない本にも出てきたりして。
 一級に実用性はないと思っていたけど、私が物知らずだっただけで、実はそうでもないのかもしれません。

 せっかく覚えた知識を忘れないためにも、これからじゃんじゃん色んな本を読んで、さらに語彙を増やしていけたらいいなぁと思います。

 うむ。

 毎日コツコツやって目標達成する経験っていうのは本当に大切なことですね。
 三日坊主の私だってやり方次第で継続できるんだ! そうやってなんとかなったんだ! 他のことだって最初は大変かもしれないけど、絶対絶対できるようになるさ! という気持ちになってきます。

 他の人と比べると結構不真面目だったかもしれませんが……、他と比べても仕方がないっ!

 思い返すと本当によく頑張った! 自分なりに!!
 大変だったけど、思い返すと楽しかった! あくまで「思い返すと」だ!!!

 色々思い返すと……。

 漢検を受けてよかったなぁと思いました!
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コメント

おめでとうございます!!
一級合格ですか?!すごい!!
おめでとうございます
読みはそこそこわかっても書きの方がさっぱりはいってこない私には
縁遠いお話ですなぁ・・・

目的をもって勉強できるってすごいです。
最近寄り道が多すぎて積み本が増えまくってる身がつらい・・・w
しかもほとんどがミステリーというww

次は英検あたりですか?!(無茶振り)
ありがとうございます!!
おおぅ。こちらにまでコメントありがとうございます。
このブログは母の作品紹介のために作ったブログですが、誰かの役に立つかもしれない体験談を語れそうならそれは積極的に載せるようにしています。

漢検は学生時代の思い入れも少しだけあったので頑張れました!英検はないから無理ですねー。漢検も最初は「なんで今さら」と自ツッコミ入れてました(笑)

ミステリー好きですよ!全然推理できない読み手ですが……。
やりたいことを全部やろうとすると体がいくつあっても足りませんね。早く分身の術を覚えたいです!(笑)
おぉ!
ミステリー好きでしたか!
私も最近ではもっぱら一観客的な立場で読むことが多いです
探偵が謎解きしてるのをあぁ~すごいなぁ~とw

漢検は1級もってるとかっこいいじゃないですか!!
私もなにかやりたいけど体がたらない!!!w
分身の術を会得なさったらぜひ体験談を!!
Re: おぉ!
かっこよさは超重要!やる気に直結ですね。
リアルで自慢する機会はないけど!(笑)

分身の術は完全犯罪が成立しちゃうので書けません><
お互い頑張って術を編み出しましょう!(笑)
No title
感動がダイレクトに伝わってきますね。
おめでとうございました。
「ボクちゃん日記」の者です。
どうか、これから目指される方にこれからもよきアドバイスを!
あのカードはすばらしいですね。
ひぇーっ!
まっとうな漢検ブログの方に見つかってしまった……!
いらっしゃいませ!コメントありがとうございます!
すばらしい有用コンテンツも本当に本当にありがとうございます!
実は直前期にものすっっっっごくお世話になったのに
基本ひきこもりなせいで
ブログにコメント一つ残さなくてすみません……っ!
ささやかながらこれからの方々を誘導させていただきたいと思います!
合格おめでとうございます ^^
こんにちは。
「四方山話」の凜太郎です。拙ブログのご紹介、ありがとうございました。

「この記事は参考になりません。」 なんてことはまったくないです。これから合格を目指される皆さんに、非常に参考になると思います。勝手ながら、拙ブログでもご紹介させていただきました。

リピート受検はなさらないのですか?  受検しないでいると、どんどん忘れちゃいますよ。  ←  体験談です!(笑)
続々と見つかっている!?
ありがとうございます!その節は本当にお世話になりました!
合格はみなさんのおかげです!ありがとうございます!!

正直「堅実な漢検リピーターの方には石を投げられる記事だな~」と
思っていましたが、優しさに満ちあふれた反応をいただいて……!
ご紹介までしていただきまして、恐縮ですが光栄です!
貴ブログには到底及びませんが、
少しでも誰かのためになれたらうれしいです!

リ、リピート受検は~、実は「売り払ってやる!」と思っていた
問題集に思い入れができてしまい、未だに持っていたりします。
たまにパラパラめくってみたり……。やっちゃう?生涯学習!
が、そこで検定料値上がりの記事!!ぐぬぬ!
しかし今回いただいたコメントでまたしても心が揺れるっ!
翻弄されています(笑)誘惑ありがとうございました!(笑)
私のサイトを紹介してくださってありがとうございます
>漢字検定1級受検記
>http://www.ksky.ne.jp/~ya314yoi/index.html

こんばんわ
「凛太郎氏」のブログで紹介されていたので見に来ました。
上記の、私のサイトが紹介されていてびっくり。

利用していただける方がいるとは思いませんでした。
嬉しいです。ありがとうございます。

漢字の勉強に飽きることもありますが何とかやっています。
共感できる点が、多々ありました。これからも時々
伺います。今後ともよろしくお願いいたします。
猫の飼い主



うわああいらっしゃいませ!!
何をおっしゃるんですか!めちゃくちゃ役に立ちましたよ!
あの素晴らしいデータがあったおかげで
時間が節約でき、悩まずにすみ、ハッキリ自信が持てて
良いことずくめでした!見つけたときは本当うれしくて!
ありがとうございました!助かりました!
そちらから来ていただかないとお礼が言えないなんて
汗顔の至りですが……。感謝を伝える機会を与えてくださって
ありがとうございます!!おかげで合格できました!!

あの、でも、今後漢検の記事を増やす予定がないので
通っていただくのは申し訳なく……!リピートしたとしても
漢検ブログとしては成長できないかと……。自分としては、
ここに迷い込んだお客様とみなさんのサイトを橋渡しできたら
「ものすごい善行が積めた!」とホクホクです。
今回、凜太郎さんのおかげで猫の飼い主さんのサイトを訪れる方が
いっそう増えたなら、それはとってもうれしいですね!
初めまして
初めまして。
凜太郎さんのブログからこちらのブログに辿り着きました。

ギリギリ160点で合格といっても合格は合格です。1級チャレンジャーの私にとっては勉強法などけっこう参考になりました。

また何かの折にこちらのページに伺いたいと思いますので、よろしくお願いします。
はじめまして!
もったいないお言葉ありがとうございます!
160点でも堂々と胸を張っていきたいです!(笑)
チャレンジャーさんに方向を指し示す材料の一つになれたら幸いですね!
Yukiさんが1級合格しますように!甥姪さんも次の級合格しますように!
感動しました
凛太郎さまのブログの紹介でこちらに伺いました。
的を射た観察力、実践力、回転率の速さ、切り替えの速さが素晴らしい!!
感動しました。
有難うございました。
因みにあなたほどのパワフルな方なら、そのうちお金もついてくるのではないでしょうか。
難関1級の合格、本当におめでとうございます!!
ありがとうございます!
なんだか非常にほめていただきまして……めったにないことなので、「もしかして私、しろねこさんを騙してる!?」という気になりましたが、「しろねこさんがこう言ってくれるんだから、実は私スゴイんだよ!!」と思うことにしました(笑)
この記事がどんな形でも誰かの活力になれたらうれしいです。
祝福のお言葉ありがとうございます!いつかお金がついてくる人間になりたい!(笑)
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ありがとうございます!
可能性は極めて高いですね!
もしかしたら初受検の方の参考になれるかな?とは思っていたのですが、予想外に一級保持者の方にほめていただき、えへへへ!と顔が崩れている状態です(笑)
ご紹介もしていただきましてありがとうございます!
でも正直、自分が独自に出せるものは出し切ってしまいましたね。日々の勉強に関しては私が何か書くより、みなさんのブログを読んだ方が早いし絶対ためになる!という(笑)
特大のほめ言葉と、ジェニーちゃんの方も見ていただいて本当にありがとうございました!
感動いたしました
合格おめでとうございます。
とてもすばらしい記事に
感動いたしました。
どうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございます!
貴ブログ様には様々な形でお世話になりました!
ありがとうございます!おかげで合格できました!
さらに優しいお言葉まで……!記事の中でも
度々登場していただいたので、心からほっとしました!
本当に、ありがとうございました……!
No title
今年も残り少なくなりましたね。
明ける年がよりよき発展の日々となりますように。

1級の学習についてまだまだ知りたい、という方もおられましょう。
ぜひ、カードの纏め方のコツだとか、続編を書いてね~。よいお年を。
我が家の情報カードは飾りです。
明けましておめでとうございます!

カードの纏め方……情報カードですか?
私は日々の読書で忘れたくない内容などを抜き書きし、時々眺めているだけですね。
「漢検を受けるからもっと日常的に漢字を書こう!→メモ魔ってかっこいいなー!メモメモ!→常用漢字を思い出した!」というだけで、一級学習用のカードは作っていません。作ろうとしましたが、やめました。
理由は、

1、暗記自体よりカード作りの方が目的になりがち。
2、結局は問題集に書いてあることの写しになるので、カード作りに時間をとるより一回でも多く問題集を読み返した方がいい気がする。
3、カード作りの行程で誤字が出る恐れがある。
4、もっと楽したい。

のうち、4が90%以上です(笑)
落ちたと思って次の対策を練っていたときも、選択肢としてはカード学習法が浮かびましたが、作るのが面倒で保留したまま。

他にカードというと『ブナぶな考房』様の「四字熟語カード」で、あれは確かにすばらしいものです。が、私はカードの形では使わなかったので……。
カードについて何か語れる資格はないんです。ご期待に添えずすみません。

お互い2015年がよい一年になると……いいえ、いい年です!絶対!
だらだら長い
長いですよね(笑)
見てくれてありがとうございました!
役立ち&面白すぎました!
次回漢検の受験を考えている者です。
漢検 1級 合格 方法 で検索し、辿り着きました。
本当に盛りだくさんの情報を、めちゃくちゃ面白く書いてくださり(読みながら声を出して笑いました!)有難うございます!
合格した喜びやその過程の努力をこんな風に他の人にもシェアして下さるなんて素敵な方だなぁと感激し、思わずコメントしてしまいました。
私は2級からのチャレンジですが、合格の報告を出来るように頑張ります。
面白く有益な体験記・情報を有難うございました。
こちらこそありがとうございます!
楽しんでいただけたばかりか、有益……!さらに素敵!?恐縮です!!
2級から~とのことですが、すでに1級を見据えておられるのですね!すごい!
漢検はシェア精神にあふれたあたたかサイト様がたくさんあるので、努力は迷子にならないと思います。
2~1級合格、もぎ取っちゃってください!!
初コメです
初めまして、こんにちはこんばんは

今年の10月に初めて1級を受験する者です。
昨年、準1を受ける際にもこのブログにはとてもお世話になったことを今でもハッキリ覚えています。

再び漢字の熱が戻ってきたので1級を受けるべく、再び参考にさせもらおうと何度も読ませてもらってます😊

お陰様で準1も1発で合格させてもらったので今更ながらお礼を言いたくコメントさせてもらいました

1級は私には1発合格は難しいとひしひし感じていますが、悔いの無いよう取り組んでいきたいと思っています☺️

だらだらと長い文章でごめんなさい
本当にありがとうございます😊
Re: 初コメです
初めまして!こんにちはこんばんは!
このブログがお役に立てていたことを知り、とてもうれしいです!

1級は難しいですね~私も直前まで不安いっぱい。直後は絶望でいっぱい。
イケル!と思えた瞬間はまったくなかったです……。
それでもギリギリ合格していることだってちゃんとありますからっ!!

それに、このブログは一発屋になっちゃいましたが、毎年頑張り続けて
いつのまにか合格回数○回目なんて、強い!すごい!かっこいい!方々も
たくさんいらっしゃいますよね!努力は悔いにならないと思います。
いっぱい粘りきって、食らいついてくださいね!

うれしいコメントありがとうございました!

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