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[アニメ] 超訳百人一首 うた恋い。第11話 感想



 11話は「香子と藤子 紫式部」です。
 しょっぱな公任先輩のターン!! おお~、このエピソードくるか! と思ったんですが、うた変のときよりパンチ弱かったですね。やっぱ身長コンプレックスやドM発言も必要だよ! 必要だよ!!!
 公任と紫ちゃんのお話はうた変でももっと見たいです!

 冒頭のおちゃめ公任と打って変わって、本編の紫式部さんは結構シリアス。
 幼い頃一緒に「男を見返そうね!」と約束? した女友達との再会。しかしこちらを見ない振りで去って行く彼女。いったい何があったのか? 妥協した結婚生活の中で彼女の強さは折れてしまったのか?
 もしそうなら……。紫式部は源氏物語で「しなやかな女の強さ」を描きだす。いつか彼女が読むと信じて。
 みたいなお話でした。

 源氏物語はねー、マンガの『あさきゆめみし』は一応流し読みしたんですが、もー、光源氏に腹が立って腹が立ってまともに読んでられなかったんですよね……。
 こいつむかつくわー! こんな男どうでもいいわー! 顔が良いだけの色キチ野郎が、なーにが光源氏だコラァッ! 性病になってしまえ! イライライライラ……。そんな感じ。
 怨霊になってしまう六条御息所? さんをめっちゃ応援してました。いけ! その下半身男を呪い殺すんだ!
 確か終盤の方で光源氏が狙った女を他の男にとられたシーンがあったような気がするんですけど、そのときはものすごい爽快感がありましたね。ザマァ!

 でも“女の強さ”は……どうかな? 読んだのかなり前ですからねー、そういうのを読み取れる情緒は発達していなかったかもしれません。もしくは私の女性回路がそっち方面にはからっきしなのかも。
 それでも今読んだらあの頃とは違うものが見えてくるかもしれない。この11話を見てそう思いました。

 ところでこの話を見て思い出したのですが、最近ネットの某掲示板で「女は恵まれてる。男は惨めだ」みたいな男性の書き込みを見たんですよね。
 詳しいことはわかりませんが、「女性を必要とする職場は多く、むしろ男性が排除されるし、女は家事手伝いでもかろうじて許されるが男は絶対許されない」みたいな論調だったかな……?
 対して女性の方は「大分マシになってきたんだろうけどやっぱり女の置かれている状況は厳しい。まだまだたくさん壁がある」みたいな。
 私はそれを見てようするに隣の芝だと思いました。
 主婦はキャリアウーマンに引け目があって、キャリアウーマンは主婦に引け目があるんですよ。(もちろんない人もいますけど)
 もし何かあって立場が入れ替わっても絶対不満は残るんですよ。
 ほとんどの人は無い物ねだりで……、つまりは一生懸命生きているんでしょう。
 でももうちょっとだけ気持ちが楽になるといいですよね。


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